一般的なボケ質は良好だが、玉ねぎボケがかすかに悪影響したり、ハイライトがある背景がある場合、ボケがややうるさいTamron 150-500mm f/5-6.7 Di III VC VXD【海外レビュー】

Tamron 150-500mm f/5-6.7 Di III VC VXD Review

OpticalLimits

By KlausDecember 30, 2022Updated:January 16, 2024

The highlight discs (here: at ~300mm) show a relatively busy inner structure and there’s also some outlining that is emphasized when stopping down….The bokeh has two aspects. The general blur is actually pretty smooth, whereas out-of-focus highlights can be rather nervous.ハイライトディスク【玉ボケ】(ここでは~300mmまで)は比較的賑やかな内部構造を示し、絞ると輪郭が強調される…ボケには2つの側面がある。一般的なボケは実際のところかなり滑らかだが、ピンボケのハイライトはかなり神経質だ。(Optical Limits記事より引用)

と、ボケは良いとするサイトと、あまり良くないサイトが二分されるのは、

このレンズはかすかに玉ボケの玉ねぎボケが出て、絞ると玉ボケのエッジ輪郭線が強くなるなど、後ろボケにハイライト=明るい部分がある場合、賑やかで騒がしいボケになる

というこのレンズのボケの特徴が解説されています

まあ、背景に明暗差のはっきりした明るい賑やかなものを入れると、少しボケがざわつき加減となり、小枝のようなゴチャゴチャしたものをいれると二線ボケが出る場合もある

ということ

まあ、ボケ質は、多少うるさいほうが、臨場感も出たりする場合もあるので、好みの世界ですが、花の撮影や、子どものポートレートなどを考える場合、背景にこチャこチャした明るさの差がはっきりしたものを置かない工夫をしたほうがいい場合がある

まあ、比較的スッキリした背景で、背景があまりキラキラしたものにならないように工夫する(このレンズに限らず、他のレンズでも当てはまる法則ですが)と、

以下のように、このレンズのボケ質は悪くないどころか、上質ですが

Tamron 150-500mm f/5-6.7 Di III VC VXD 245mm F7.1 モデル 桜島麻衣 1/4 バニー

背景がスッキリボケにくい条件で撮ると、

Tamron 150-500mm f/5-6.7 Di III VC VXD 186mm F7.1 モデル古手川唯 1/4 Bunny

背景に明るいものがあると、ハイライトのエッジが少し強くなる場合があるため、明確な二線ボケまで行くのは極端なケース(細かい小枝の中に止まっている小鳥などの撮影)でしかないが、やや騒がしいボケとなるのがわかります。

評価サイトでは、悪いボケと言う基準でいうと、玉ボケの輪郭がくっきり出るという基準では、必ずしも悪い判断基準には当てはまらない(=輪郭がくっきり出る手前で「なんとか」とどまっているため)レンズですが、実際のところは背景によってはやや騒がしいボケとなるレンズというのが味噌

まあ、背景に明るいごちゃごちゃしたものを置かないときのボケ質は、以下のように良好ですので、ボケを良好にするのがやや困難な倍率の高い望遠ズームレンズということを加味されて、ボケが良いとするサイトも多数あるわけ

背景が明るく、細かいものがある場合は、やや荒れた感じのボケとなる、ボケ描写では、ややじゃじゃ馬なレンズ

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あとは、

装着するソニーのカメラで、AF反応は大きく異なり、旧機種ではもっさり、新機種に行くほど電光石火

場所ごとにピント位置が異なる像面湾曲(Field Curvature)は、150mmで顕著で、250mmではほぼ無くなる

まあ、

ソニーEマウントから始まり、ニコンZマウント用、フジXマウント用も発売されているレンズですが、

後ろの背景ボケについてはやや気難しい性格もあるレンズということで

ただ、アレっぽいボケのほうがハマるジャンルもあるので、好き好みの世界です

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モデル 桜島麻衣 古手川唯 1/4 Bunny フィギュア

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ややボケが荒いとドイツでの評価Tamron 150-500 mm F5-6.7 Di III VC VXD(ソニーEマウント用タムロン互換レンズ)

DIY:入射式露出計、お手持ちのカメラのレンズにEXPO DISCの類をねじ込めばよい:入射式露出計の代用の完成

デジタルカメラは、反射式露出計なので、別個に入射式露出計が~

とか言う話

EXPO Disc (https://www.expodisc.com/ https://www.yodobashi.com/product/100000001007981883/ ) か、類似品

をレンズに装着して

カメラ側の露出計で適正になるような数字(オート露出の目安でもいいし、ヒストグラム表示がど真ん中で、エベレストのように立ち上がるグラフになる露出が出るまでテスト撮影繰り返しでもいい)を探れば、

これ入射式露出計と同じ働きをしていることになります。Expo Discをレンズにかぶせたカメラで適正露出になる設定で、撮影した、画像のグレーヒストグラムは以下のようになります

RGB三色のヒストグラムだとこんな感じ

もし入射式露出計をお持ちなら、同じように測光すると、ほぼ同じ数字が出るのがわかります

お手持ちのデジカメは、別売りのアクセサリーを組み合わせれば、

カラーメーターの代用もできます

ちょいと面倒くさくなりますが、カメラがヒストグラム表示ができる機種なら、フラッシュメーターの代用にもならないことはないです


カラーメーターっているの?メリットとデメリット:撮影機材

フラッシュメーターや露出計は必需品?デジタル時代の常識の変化

英国の写真家がNikon Z 28-400mm f/4-8 VRをレビュー、中心部は安定したシャープ:フォーカスブリージングがよく抑えられている

28-400mmという高倍率ズームで、周辺はエクセレントにはなりにくいものの、一昔前のような周辺の像が流れたように崩れた甘さがないので、便利ズームとしては良好な画質

ただ円安のせいで、VRスィッチや、MF-AF切り替えボタン、コントロールボタンもないのに、日本での販売価格が妙に高めなのがネックか?

英国のChristopher Frostさんのレビュー

Nikon Z 28-400mm f/4-8 VR lens review

動画3:19 MFリングはスムーズでリニア反応ノンリニア反応の切り替えができる。一部の人が大騒ぎのフォーカスブリージングはとても良く抑えられている

動画4:45 からニコン4500万画素のZ7でレンズ補正をオンにしてのテストチャート撮影

中心部は28mmが最高で素晴らしく、そこから徐々に400mmにかけてコントラストや中心解像が落ちていくもの、200mm, 400mmでも解像はそこそこ維持して、一眼レフの頃の400mmをカバーするズームレンズの多くより良好な結果 400mmの中心は開放から許せるシャープさだが、絞っても改善しない

周辺は28mmでは結構甘いが、昔の同クラスよりずっと進歩、周辺は一昔のように流れはしないが、ただ絞っても色にじみがでて普通クラスのシャープしかない

どの領域でも周辺は絞っても、まあ許せるくらいのシャープさ

85mmでF6, 200mmでF8と、開放F値の明るさがずいぶん暗くなる

動画7:21 歪曲収差 28mmは樽型収差が大きく 50mmでほぼ皆無、100になると糸巻き収差となり、400mmでまた歪曲収差は皆無となる

周辺減光は28mmと400mm近くで強く出る

動画8:13 最短撮影距離は400mm F8でのまあ良く、一段絞るとさらに締まる 28mmでもマクロ撮影が可能だが、F4でも良い画質。一段絞ると色フリンジが消滅 最短撮影には良いレンズだ

動画8:53 逆光 フレアはデルがコントラストの低下は少なくよいね

動画9:13 ボケは特段褒めることもないが、特段悪いわけでもない

高倍率ズームということで、もっと画質が悪いかと思ったけど、予想を裏切った 周辺の甘さの課題はあるけどね

推薦はできるよ

ということです

米ドル価格ならそんな値上がりしてないけど、円安のせいでこの仕上げと仕様で20万超えかというところが引っかからないなら 日本でも好きな人は買えばいいでしょう

レンズ性能とフォーカスブリージング:ユーザーの不安心理を煽って、無駄金使わせるのがカメラやレンズメーカー

フォーカスブリージングが少ないレンズって、動画で本当に必要なの?【機材の性能項目】

Viltrox Fuji XマウントニコンZマウント用56mm F1.7 AFレンズを発売、英国の写真家がレビュー 開放から隅々までシャープ

中国のViltroxは、廉価版のAFレンズを拡充しだして、40mm F2.5も発売予定とはなっていますが

先にでたのは、56mm F1.7という小型レンズ 

APS-C専用でフルサイズでは使えない

ニコンZマウントと富士Xマウントが発売

高額化が進む交換レンズで、絞りリングをつけずプラ外装としたことで 米ドル139ドルというお手頃価格を実現

英国のChristopher Frostさんがレビュー

A $139 portrait lens? Viltrox AF 56mm f/1.7 lens review

フルサイズ換算では84mmの画角となるポートレート向けの中望遠

200グラム以下

防滴防塵はなし

動画1:45 フォーカスブリージングは少しある(で?)

動画1:55 Fuji X-T3では、AFは俊足で正確 僅かな作動音しかしない

52mm フィルター

動画2:20 2600万画素のFuji X-T3でレンズ補正機能をオンにしてテストチャート 

開放から画面中心から周辺までシャープ 

Viltroxのレンズ性能は昨年あたりから大きく向上しだしていますが素晴らしいですね まあ4000万画素になると少し解像がゆるくなるかもですが(フジはシャープ設定をカメラで少し強めにかけているので、ニコンZ(カメラ内の基本設定が、一眼レフ時代よりややコントラストが高くシャープも強めですが)バージョンは少し違うかも)

動画3:00 カメラの自動補正を切って歪曲と周辺減光を見ると 少し糸巻き型の歪曲収差があり、開放では強い周辺減光があるがF4でほぼ解消

動画3:25 55cmの接写能力がある、最短撮影距離では開放から良い画像だが、コントラストはやや低い、F2.8で画像はグッとしまる

動画3:40 逆光では強いハロが出るが、フレアは抑えられている

動画3:50 ボケは小ボケ領域(Transition Zone)を含め印象的なスムーズさだ 光源の輪郭も殆ど出ない

軸上色収差(Longitudinal Chromatic Aberration 正確にはSpherochromatism)は、開放でわずかにあるが、F2.8で解消

140ドルの価格からすれば素晴らしいレンズだ とても推奨できる

ということです

まあ、Viltroxは日本販売代理店ではなく、修理代理店を整備するのが優先でしょうね

まあ、この価格なら壊れたら買い替えでもいいでしょうが

Open GL, Direct Xによる高速トゥーンレンダリングではテクスチャの作り込みが重要【3DCG】

OpenGL(Poser Daz)とかDierectX(MMD)、Blenderのプレビューレンダリングは、レンダリングとも呼ばれないのが普通ですが、

Vtuberなどのトゥーンキャラの登場する番組では普通に使われています

まあ、超原始的ですが,トゥーン表現では、業務でも現在も普通に使われているわけです

原始的なレンダリングゆえ、細かい質感の制御が難しく、モデルの外皮データーにきちんと陰影や階調を書き込んだ、テクスチャーの質を高めるのが、

こうしたプレビューレンダリングでの良質なトゥーンレンダリングの肝となります

ニコン フルサイズカメラ初の28-400mm高倍率ズームレンズを発売; ボケ質は玉ねぎボケはないもののあまり感心しない

ニコンは、Zマウント用の400mmまでカバーする高倍率ズームを発売予告しましたが、日本での販売価格は22万円近いらしいということ 400mmまでカバーするレンズのため、カメラ内蔵手ぶれ補正では足りないと考えたらしく、レンズには手ブレ補正機能が内蔵

米国では1300ドルほどですので、米国では高いとまでは言えないのですが、日本では22万円前後が予想され、MFーAFスィッチ、VRスィッチがレンズについていないことを考えると、日本では、値段相応の仕様になっていないともいえます。

Hands-On With the Nikon Z 28-400mm f/4-8 VR: One Lens to Cover Them All

Mar 26, 2024

Chris Niccolls

Petapixel

https://petapixel.com/2024/03/26/hands-on-with-the-nikon-z-28-400mm-f-4-8-vr-one-lens-to-cover-them-all/

Unfortunately, bokeh quality is not a strong point of the 28-400mm. No onion rings are present in specular highlights, but there is a curious double ring around the outside.残念ながら、ボケ味は 28-400mm の長所ではありません。 明るいハイライト【光源のボケ】にはオニオンリング【玉ねぎボケ】は存在しませんが、外側の周りに奇妙な二重リング【周辺にエッジが出る】があります。… The out-of-focus backgrounds look chaotic because of this and don’t smoothly transition out of focus as well as they could.このため、焦点が合っていない背景は混沌として見え、スムーズにピントがボケていくことがありません。… The autofocus performance was still accurate up close, and the sharpness was decent.オートフォーカスのパフォーマンスは最短撮影距離まで正確で、【接写時の】シャープネスもまあまあでした。(上記Petapixel記事)

と、高倍率ズームなのでボケ質はいまいち とあります

下の動画5:30からボケが見れる

Nikon’s 28-400mm f/4-8 VR is ONE Lens to Cover Them All!

28mmと400mmのときに、最大撮影倍率が1:3とかなり接写能力が高くなる

Daz Studio 3Delight用Awe Shaderでの髪の毛のShader設定

AWE ShaderはDaz Studioに搭載の3Delightレンダラーの性能をフルに引き出す、ライトと、Shaderのセットで、はじめはDazで有料で販売されていましたが、

現在は、バグなどが修正された最新版が、

ShareCG

https://sharecg.com/v/96443/browse/7/Material-and-Shader/AWE-Shading-Kit

もしくはRenderosityで無料公開となっています

https://www.renderosity.com/freestuff/items/86304/awe-shading-kit

付属のライトと、Shader、そして指定の3Delightのレンダラー設定で、Daz標準のShaderとライトに比べ高速かつ高品質な3Delightのレンダリングが可能になります。

まあ、これ使うと、Dazの3Delight用の標準設定が、いかにヘボかもわかっちゃうわけですが(トゥーンシェーダーとかには効果がないので、トゥーンをシたい人にはあまりありがたみはない=Dazの3Delight標準設定で良い)

このAWE Shaderとライトセットは、Dazの独自に構築した(RSLに準拠はしている)、非力なマシンでもそこそこ動かせることを念頭にしたShaderやライトなどの3Delight対応独自規格システムではなく、Maya用の3Delight用のShader(RSL Renderman Shadiong Language方式の)やライトの設定に近い構造となっており(作者談)、本来の業務で使われる3Delight本来の性能を引き出すために作られました*RSLは、ピクサーは仕様を公開したため、3DelightやFireflyなど、多数の互換レンダラーが誕生し、長く使われてきた規格ですが、最近は、新しいShading Languageへ移行し始めています。ただし、RSLが実用で足りることもあり、また、PoserのFireflyも現在もRSLを使っていることとアップデートしていることから、今後も長く使われるでしょう この種のレンダラーは、非現実的な描写トゥーンレンダリング系に向いているので、廃れることはない(Daz Studioが3Delightを搭載しなくなる日は、新製品を3Delightに対応させなくなってから(自分で3Delight用のShader設定しないといけない)長くなる以上、あるいはありかもですが)


さて、Dazで売られている3Delight対応の製品のShaderをAWE Shaderに置き換えた場合、多くの場合微調整がいりますが、

特に厄介なのは、髪の毛

AWE Shaderのホルダーを開くと、プリセットの髪の毛の一覧が出ます

最初の3つが、はじめからテキスチャーなどマテリアルを張ってある髪の毛用で、普通はこれ3つのうちどれかを使います 1が細かい髪の毛、2が中間、3が少し粗め とアイコンに示されていますね まあ、左上にある1を使うのが一番無難

コンバートしたい髪の毛を選択し、Surfaceタブですべてのマテリアルエリアを選択したら、

少し粗めの髪の毛なので、Ctrlキーを押しながら、AWE Base Hair 1を選択してマウス左クリック

Replaceのままだと、髪の毛のマテリアルが失われるので、Ignoreと変更してAcceptボタンをクリック

そして、3Deliigtの設定をAWE用に変更してレンダリングすると

どこが高性能Shaderなんだよという結果しか出ません、

そのあたりは、

作者のWowieさんが、↓のフォーラムで、Awe Shaderでの髪の毛のShader設定について解説

AWE Shaderには、3Delight用の髪の毛用のプリセットがありますが、髪の毛によって、調整数字が異なり、

髪の毛のすべてのマテリアルを選んだ状態で、Surfaceタブで、Use Face Forward(下までスクロールすると出てくる)をONにしたあと、

真ん中あたりにあるOpacity うんジャラという3つの項目のあるところに移動、

とりあえず、作者さんは

Opacity Filter 1 50%,

Opacity Filter 2 72.5%

Opacity Optimization を100%

にして、とりあえずテストレンダリングしてみて見ようと推奨

試しにその設定にすると…。

少しましになりましたが、髪の毛には程遠い

Wowieは、髪の毛ごとに最適な設定が違うので、試してみないと、その髪に最適な設定はわからない、上の設定数字を基準に弄くれ、ということなので、うまくいかないようなら

Opacity Filter 1と、Opacity Filter 2の数字を大きめの方に色々変更してやって(Opacity Filter 1 を70%, Opacity Filter 2を90%あたりとか)、最適な設定値を探り出す作業がいります

まあ、Opacity Filter 1の数字を弄くるのが一番効果的なようなので

ためしに

とやってみると、以下の結果となります

髪の毛っぽくなりました まあ、髪の毛ごとに最適な設定値が異なるので、結構面倒な作業ですが

なお、AWE Base Hair 3(少し粗めの髪用のプリセット)に変更して、同じ設定をした例は、

AWE Shading Kit for DAZ Studio and 3delight

https://hpclscruffy.daz3d.com/forums/discussion/280441/awe-shading-kit-for-daz-studio-and-3delight/p2


DAZ Studio 標準レンダラー 3Delight用の強化シェーダー

DAZ標準ライトをAWE Shader用に設定する方法↓

Daz Studioと内臓レンダラー3Delight: Daz Studioの無料付属3Delightのフル機能を開放させるためには? 低性能旧製品と卑下される理由はそもそもない

AWE Shader用の3Delightレンダラーの設定は、

In-Depth Tutorial for squeezing the best of 3Delight?

https://www.daz3d.com/forums/discussion/303011/in-depth-tutorial-for-squeezing-the-best-of-3delight/p1

3Delightのレンダリング設定ではさらに、Scripted 3Delight (RSL) Raytracer Finalの設定をさらに付け加えることを上では推奨

めんどくさい人用にAWE Shader用の3Delight のレンダリング設定プリセットをテレグラムにアップしておきました(自己責任で、再配布をしない以外の利用制限はつけません

stockmoneyphoto.wordpress.comのテレグラム支店

https://t.me/stockphotomoney/569

1)Telegramのアカウントとアプリを持っていないと、ダウンロードはできません(持っている場合はTelegramアプリで左側の青いアイコンを右クリック→Save asで保存できます)

Daz Studioの適当なホルダーに突っ込んで、マウスでClickすれば、AWE Shaderとライト用の3Delightレンダリングエンジンの設定が完了

Daz Studio 3Delight用AWE Shader付属EnvromentライトでのHDRIの利用、環境ライトマップの設定

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日本政府を当ブログの代理人とし、その不正利用者から、当ブログとの連絡なしに、使用にかかわる寄付金を徴収する権利を、認めます。

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Daz Studio 拡張子DSFファイルの編集

Duplicate Formula などの修復は、関連するdsfファイルで重複したdsfファイルの記述を削除することでも解決できることがありますが、

Daz Studioのdsfファイルは、Zipファイルとほぼ同じ構造(正確にはgzipで、正式には拡張子はgzが本当)なので、7-ZipというZIP対応ソフトで、解凍

通常のメモ帳Notepadで中身を編集

7-Zipで ****.dfs.zipと、圧縮して、その後、Zipの拡張子を削除することでも多くの場合、dfsファイルが編集できます*zip 圧縮、解凍ソフトの中には、gzip形式に対応していないため、うまくいかないソフトもあり得る


あるいは専用の編集ツールを使う

DSON Editor

https://www.daz3d.com/dson-editor

40ドル近くと、ちょいとホビーユースには高めですので、セールの時期を待つのがよいかと